こんばんは・・・だいふくんです。今宵は、人によってはゾッとするような話を紹介させていただこう・・・
これから先は、あなた自身の責任でお読みください・・・
アプリでの出会い
あれは人肌寂しい寒い夜のことだった。震える手を温めながら、Tinderをスワイプしていた・・・
そのとき!
白いワンピース・・・ではなく、白いナース服を着た女とマッチをしたのです・・・
そう、彼女はNちゃん。24歳の看護師だというのだ。
そして、彼女には悩みがあるという・・・
Tinderを始めたきっかけは、友達に悩みを相談したところ、「こんなアプリあるよ!」と紹介されて始めたと。
「Tinderで解決するような悩みなのか?そこはベテランTinderユーザーの私が解決してあげるしかいない!」そう心に決めた夜であった・・・

私、悩みがあるの・・・

まじー?やばいねそれ
ひとまず、悩める女の子を放っておけないので、会うことにした。
いざ対面!
初対面は、夜中に近くのスーパーの駐車場で待ち合わせ。お互い車で来て、私の車に乗り込んでくるNちゃん。
外見は65点。顔は面長であるが、スタイルは細身でスラッとしている。
私の守備範囲は年々広くなっている。(体が細くて、顔が濃すぎなければ、たいていだれでもイケる)
その日は、目的の品定めをすることができたので、おしゃべりだけで帰ることにした。
夜のマッチング
2回目の”お悩み相談”。
この日は、餃子専門店で何種類かの餃子をテイクアウト。餃子にはビール。私はそんなにお酒を飲める口ではないが、この組み合わせが人に好まれる理由は知っている。
お酒が進んだとき、ついに本題の”お悩み”について聞いていく。

悩み?そんなこと言ってたけ?

実は・・・私、結婚してるの
「結婚!?しかも子持ち!?」
今まで清廉潔白な女遊びしかしてこなかった私の脳を“ヒトヅマ”という言葉が刺激する。自分を落ち着かせつつも、話を聞いてみる。
Nちゃんは、2年ほど前に結婚し、現在は育休中で、1歳の子どもを育てている。しかし、日中は子育てに奔走し誰とも話すことはなく、夜も旦那は仕事から帰ってきてすぐ寝るため、寂しい思いをしているという。
この時、子どもをどうしてるのかって?旦那が実家に連れて帰っているため、Nちゃんは自由。見知らぬ男の家で家飲みをしているのだ。自分の妻が、知らないところでそんなことをしている、自分が旦那の立場であったらと考えると、末恐ろしい。
独身の私には関係のないことだ。こんなかわいい女の子(65点)が寂しい思いをしているのだ。私が解決しなくて誰がする。
ふと、Nちゃんの肩を抱き寄せ、優しい口づけをする。それに応えるNちゃん。今までの寂しい思いをぶつけるかのように段々と熱を増していく・・・かなり溜まっているものがあったのだろう。Nちゃんはコトが終わると、疲れ果てて寝てしまった。
一人の悩める女性の悩みは解決された。
今日も悩める女性のために、だいふくんは今日もスワイプをしている・・・
コメント